昨日、可愛がっていたセキセイインコが死んだ。
もう十歳になるし、卵詰まりから腹部が2センチ以上のヘルニアになり、それでもずいぶん元気だと思っていたが、ここ数日の雪や寒さの戻りで、急に元気がなくなっていたのには気づいていた。
昼間、声をかけて遊んでやろうとしたが、眠たそうに羽をふくらませていたので、しつこく誘わずにいた。
夕方、娘が気づいたときにはカゴの隅に横たわっていた。
慌てて抱き上げた。
まだ温かかった。
いつもみたいに「ママ、ぴーちゃんと遊んで!」と声を出してくれていたら…。
これほど弱っていたのに気づかなかった。
「カゴから出して!」
「遊びましょ!」
「ぴーちゃんのママ!」
「ぴーちゃんは鳥ちゃんだ! なんてことだ!!」
「見て見てぴーちゃんを見て! 見ろってば!」
などと、女の子には珍しくよく喋る子だった。
教えてもいないことまで、どこかしらで覚えたり、めちゃくちゃにくっつけたりして喋っていた。
愉快だった。
雛のときから私が差し餌をして育てたので、私のことを親だと思っていたし、子供たちのことは自分の兄弟、或いは子分だと思っていたようだ。
離婚して、一人で子供を育てていた最も辛かった十年を一緒に生きてくれた小鳥。
もっと遊んであげればよかった。
もっともっと一緒に過ごしてあげればよかった。
ぴーちゃんには私がほとんど世界の全てだったのに…。
迷いもせずに飛んでいっただろうか。
飛ぶのが下手くそで怖がりだったぴーちゃん。
私の髪に絡んで遊ぶのが大好きだったぴーちゃん。
今朝、カーテンを開けて、いつも通りおはようと言いながら鳥カゴの覆いを取り除けようとして気づいた。
ぴーちゃんはもういない。
けれど私はさよならをまだ言えずにいる。
もう十歳になるし、卵詰まりから腹部が2センチ以上のヘルニアになり、それでもずいぶん元気だと思っていたが、ここ数日の雪や寒さの戻りで、急に元気がなくなっていたのには気づいていた。
昼間、声をかけて遊んでやろうとしたが、眠たそうに羽をふくらませていたので、しつこく誘わずにいた。
夕方、娘が気づいたときにはカゴの隅に横たわっていた。
慌てて抱き上げた。
まだ温かかった。
いつもみたいに「ママ、ぴーちゃんと遊んで!」と声を出してくれていたら…。
これほど弱っていたのに気づかなかった。
「カゴから出して!」
「遊びましょ!」
「ぴーちゃんのママ!」
「ぴーちゃんは鳥ちゃんだ! なんてことだ!!」
「見て見てぴーちゃんを見て! 見ろってば!」
などと、女の子には珍しくよく喋る子だった。
教えてもいないことまで、どこかしらで覚えたり、めちゃくちゃにくっつけたりして喋っていた。
愉快だった。
雛のときから私が差し餌をして育てたので、私のことを親だと思っていたし、子供たちのことは自分の兄弟、或いは子分だと思っていたようだ。
離婚して、一人で子供を育てていた最も辛かった十年を一緒に生きてくれた小鳥。
もっと遊んであげればよかった。
もっともっと一緒に過ごしてあげればよかった。
ぴーちゃんには私がほとんど世界の全てだったのに…。
迷いもせずに飛んでいっただろうか。
飛ぶのが下手くそで怖がりだったぴーちゃん。
私の髪に絡んで遊ぶのが大好きだったぴーちゃん。
今朝、カーテンを開けて、いつも通りおはようと言いながら鳥カゴの覆いを取り除けようとして気づいた。
ぴーちゃんはもういない。
けれど私はさよならをまだ言えずにいる。
# by piyoyo-009 | 2009-03-05 17:36 | My Life

